釣りと私の人生|これまでの思い出とこれからの計画
釣りは私の人生において、大切な趣味であり、思い出を紡いできた一つの柱です。
今回は、これまでの釣り経験を振り返りながら、今後の計画についてもお話ししていきます。
若い頃の情熱:地磯でのロックフィッシュ釣り
若い頃の私は、釣りに対して情熱を注いでいました。
特に地磯での釣りは、片道2時間かけて通うほど夢中になっていたのを覚えています。
今で言う ロックフィッシュ を餌釣りで狙い、根魚やカレイを釣るのが主なターゲットでした。
釣りそのものも楽しかったのですが、磯場で過ごす時間が特に印象深いです。
釣りの合間に焼肉をしたり、海風を感じながら昼寝をしたり。
自然の中で過ごす時間が何よりの贅沢でした。
家族との時間:岸壁での親子釣り
子供が生まれてからは、釣りに行く機会がほとんどなくなりました。
しかし、小学校に上がる前頃から、子供と一緒に 岸壁での釣り を楽しむように。
小さな魚でも子供が釣り上げたときの笑顔を見るのは、何よりの喜びでした。
子供が成長し、手が離れるようになると、私は夜釣りを再開。
ターゲットは イカや根魚 で、一番の思い出は ヤリイカの釣りたての刺身。
あの新鮮な味わいは今でも忘れられません。
渓流釣りへのシフト:サクラマスへの挑戦
その後、海から遠い地域に引っ越したこともあり、釣りの舞台は渓流へと移りました。
特に夢中になったのが、 サクラマス釣り。
3月から5月の短いシーズンに、毎週のように川に通い、一年に1本釣れるかどうかという難しさに挑み続けました。
この頃の釣りは、単なる趣味というより、私にとって 目標や挑戦の象徴 のような存在でした。
現在の状況とこれからの夢
仕事が忙しくなり、釣りから少し距離を置くようになりましたが、釣りへの情熱は今も変わりません。
これからは、以下のような釣りを計画しています:
- ワカサギ釣り:手軽で楽しめる釣りを来年から始めたいと思っています。
- サクラマス釣りの再開:もう一度、あの難しさと喜びに挑戦したい。
- 日本全国釣り行脚:キャンピングカーを購入し、全国の釣り場を巡る旅をするのが夢です。
釣り道具は一通り揃っているので、あとはキャンピングカーを入手するだけ。
自然の中で釣りをしながら、日本の風景を堪能する生活を目指しています。
まとめ:釣りの魅力と私のライフスタイル
釣りは、私にとって自然との触れ合いであり、挑戦であり、家族との絆を深める時間でもありました。
これからも釣りを通じて、新しい思い出を作りたいと思っています。
読者の皆さんも、ぜひ釣りの楽しさを共有していただければ嬉しいです!
釣りやキャンピングカーの進捗については、このブログでまたお知らせしますので、お楽しみに!